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借りる限度は年収の三分の一ですよ!

  貸金業規制法の改正で、年収の3分の1が、一応の基準になりました。

 これで、貸し手側の貸し渋りが起きるでしょうが、借り手も支出を膨らませるのではなく、慎ましやかな生活、堅実な生活を考えることを強いられることになりますね。

 結果としては,よいのでは・・・。

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多重債務で悩んでいませんか 

 
 岐阜県の多重債務者は3万7000人と推定され、弁護士一人当たり370人の状態にある。債務者の救済の窓口を広げるため、岐阜弁護士会は、多重債務者について、4月1日以降、相談料の無料化を打ち出した。

 弁護士の料金は現在自由化されているが、岐阜弁護士会は一応の目安を作成している。

 1 任意整理   着手金と報酬は、1社当たり各2万、

             最低額5万。

          減額分の1割・過払い返還額の2割を

             報酬に加算。

 2 債務弁済の協定・調停   同上

 3 自己破産  着手金   債権者数15社以下 25万
                  債権者数16社以上 30万
                特に多い場合は協議の上増額

           報酬    着手金の同額内



 自己破産は、弁護士に頼むと、40万から50万くらいかかることになる。債権者からの請求がとまったり、その後は万事任せておけばよくなるが、免責の恩恵は一定期間の経過がないと、連続しては受けられない。

 多重債務者にならないためには、収入の範囲での生活を心がけること。将来に向かって、少しでも貯蓄に回すこと。堅実で質素な生活を心がければ、回避できる。

 私は、大学の生活相談室や事務所で相談を受けたりしているが、相談者の側のルーズな金銭感覚が、多重債務の大きな要因になっているような気がする。「節約と貯蓄」を教育の基本にすえる必要はないだろうか。

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